痛みは「輪ゴムで弾かれる感じ」が一番近い
よく使われる例えですが、僕の実感としてもこれが一番適切でした。
針で刺されるような鋭さではなく、パチンと弾かれる衝撃です。しかも面白いことに、施術中は実際に輪ゴムで弾かれるような音が聞こえます。
音と感覚がセットで来るので、「いま照射されたな」というのがはっきり分かります。
回数を重ねるほど痛くなった。その理由
一般的には「回数を重ねると毛が減るから、痛みも減る」と言われます。でも僕は逆でした。
理由はシンプルで、光の強さ(出力)を少しずつ上げていったからです。
最初は一番弱い設定から始まる
僕が通ったサロンでは、初回は出力が一番弱い設定でした。だから最初の数回は、痛みがほとんど気になりませんでした。「これなら余裕だな」と思っていたくらいです。
そこから回数を重ねるごとに、少しずつ出力を上げていきます。当然、痛みも強くなっていきました。
つまり「毛が減ったのに痛くなった」のではなく、「強い光を当てられるようになったから痛くなった」わけです。
それでも耐えられる範囲だった
痛みが強くなったとはいえ、僕の中では全然耐えられる範囲でした。
15回以上通って、一度も声が出たことはありませんし、途中で止めてもらったこともありません。「うっ」と身構える瞬間はありますが、我慢が必要なレベルではなかったです。
嫌にならなかった理由
痛みが増していっても通い続けられたのは、2つ理由があります。
- 脱毛したいという気持ちが強かった
- 回数を重ねて、間違いなく変化を感じていた
僕が痛みを強く感じ始めたのは5〜6回目あたりですが、ちょうどその時期にあごひげが薄くなってきたのを実感しました。痛みと効果が同時に来たので、「痛い=効いてる」と思えて、むしろ前向きに通えました。
→ 効果の出方はこちら:すね毛脱毛の効果は何回目から?
部位別の痛みランキング
同じヒゲでも、部位によって痛みは全然違いました。僕の実感順に並べます。
| 順位 | 部位 | 痛みの程度 |
|---|---|---|
| 1位 | あご | 一番痛い |
| 2位 | あご下 | かなり痛い |
| 3位 | 鼻下 | 痛い |
| 4位 | もみあげ | あまり痛くない |
| 5位 | ほほ | ほとんど痛くない |
痛みは「毛が濃いところ」に集中する
この順番、僕の毛の濃さとぴったり一致しています。
僕はもともとあごひげが特に濃いタイプで、逆にほほやもみあげは毛が少なめでした。そして痛かったのは、まさに毛が濃い部分です。
これについては、サロンの店員さんからも説明を受けていました。
「痛いところは毛が多いところです。毛が多いほど、痛みが効きやすいんです」
理屈が分かっていると、痛みへの心構えができます。自分の毛が濃い部位は痛くなると思っておけば、あまり慌てません。
つまり、痛みの予想はつく
鼻下が一番痛いと言う人が多いですが、それはその人の鼻下が濃いからなのだと思います。
自分の顔を鏡で見て、一番濃いと感じる部分が一番痛くなると考えておけば、だいたい当たります。
痛みをやわらげる仕組みはあった
僕が通ったのは医療クリニックではなくサロンなので、麻酔はありません。ただ、痛みへの対策はありました。
施術の流れ
- 冷たいジェルを塗る
- 照射
- 終了後に保湿クリームを塗ってもらう(肌を保護するためのものだと思います)
照射の前に冷たいジェルを塗るので、肌が冷えた状態で光が当たります。これがあるかないかで、体感はかなり違うはずです。
医療クリニックの場合は麻酔クリームや笑気麻酔のオプションがある場合が多いので、痛みへの不安が強い人はそちらを検討する価値があります。
→ サロンと医療の違い:脱毛の種類4つを比較
施術後の赤みは出る。でも翌朝には消えた
痛みとは別に、施術後の肌の状態も気になると思います。
僕の場合、赤みは毎回出ました。特に毛が濃いところは赤みが残りやすかったです。ここも痛みと同じで、毛が濃い部分ほど反応が出ます。
ただし、翌朝に鏡を見れば毎回消えていました。
つまり「施術当日の夜は少し赤い」「翌日にはもう普通」というサイクルです。人前に出る予定がある日の直前は避けたほうが無難ですが、翌日に予定があっても問題なかったのが僕の実感です。
まとめ
| 項目 | 僕の場合 |
|---|---|
| 痛みの例え | 輪ゴムで弾かれる感じ(実際にその音も聞こえる) |
| 痛みの推移 | 回数を重ねるほど強くなった(出力を上げていくため) |
| 痛みが増した時期 | 5〜6回目あたり |
| 一番痛い部位 | あご → あご下 → 鼻下(毛が濃い順) |
| 痛くない部位 | ほほ・もみあげ(毛が少ない) |
| 麻酔 | なし(サロンのため)。代わりに冷たいジェル |
| 施術後 | 赤みは出るが翌朝には消えた |
| 声が出た・中断した | 一度もない |
痛みについて、僕が言えることは3つです。
- 「輪ゴムで弾かれる感じ」で、耐えられる範囲だった
- 回数を重ねると痛くなる。でもそれは出力を上げているからで、効いている証拠でもある
- 自分の毛が濃い部位が、一番痛くなる
痛みが理由で迷っているなら、まず1回だけ受けてみるのが一番早いと思います。初回は出力が弱い設定から始まるので、「この延長線上なら通えるか」の判断がつきます。
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